【セックスの48手】しめ小股のやり方とメリット・注意点

こんにちは！yuri(@HnatubuyakiYuri)です♡

ペニスを膣に挿入した時のぎゅっと締め付けられる気持ち良さ、味わえていますか？

「もっと強く締め付けられたい」「締まりのいいまんこに突っ込みたい！！」そんな男性におすすめの体位が「しめ小股（しめこまた）」。しめ小股はおちんちんを強力に締め付けることができる、男女に人気の体位・48手の一つです。

yuriが教える48手シリーズ第二弾は、締め付け感が最高に気持ち良い「しめ小股」のやり方を教えます♡

48手の「しめ小股」とは

しめ小股は名前の通り、小股をしめる形の体位のこと。締め付けがとっても気持ち良い、48手のうちの16手目の体位です。

しめ小股は、こんな男性におすすめの体位です。

• 強く締め付けられないと、なかなかイケないのが悩み
• 初心者でも出来る、ちょっと変わった体位が知りたい
• 女の子を中イキさせたい！

また、こんな女性にもおすすめ！

• カレに違った刺激を与えてみたい
• 締まりがイイ女って言われたい
• 膣でペニスを強力に締め上げる体位が知りたい

しき小股の体位では、膣でペニスをぎゅっと強く締め付けられる感触が味わえます。男性にとっては締め付け感が気持ち良く、また女性にとっても中イキしやすい、男女ともにメリットのある体位です。

しめ小股（しめこまた）のやり方

しめ小股のやり方を解説します！

まず女性を仰向けに寝かせます。女性は足を真っすぐに伸ばして、股をしっかりと閉じた状態です。その上に男性が覆いかぶさり、そのまま太ももの隙間からペニスを膣に挿入します。股をしめたまま挿入することで、強い締め付けを感じることができます。

ポイントは、女性は足に力を入れてしっかり伸ばすこと。足に力を入れることで膣の締まりが良くなります。膣が閉まることで女性は中イキしやすくなり、男性もより気持ち良くなれるのです。

しめ小股のメリット

しめ小股をするメリットは大きく分けて２つあります。しめ小股のメリットについて解説します。

遅漏の男性に向いている

しめ小股では強い締め付けが感じられるので、正常位では刺激が弱くて物足りないという男性、遅漏気味の男性に向いています。

しめ小股は正常位に似ている体位です。正常位をしている時に「もっと締め付けがほしいなー」と思ったら、正常位からしめ小股に体位変換すると良いでしょう。女性の足をまっすぐにして閉じさせるだけで体位変換できるのでとても簡単です。

クリトリスにこする感覚が気持ち良い

こちらは女性側のメリット。しめ小股は、素股にも似た体位です。太ももの隙間からペニスを挿入するので、女性側は動かされたときにクリトリスがこすられる気持ち良さが味わえるのです。

しめ小股のデメリット

しめ小股をする際には、デメリット面もあります。しめ小股が向いていない人もいるので、チェックしてみましょう！

短小のペニスには不向き

しめ小股の体位では、真上からペニスを挿入します。そのため女性の太ももの隙間から膣の入り口までの間の分、余分なスペースが出来てしまいます。ペニスの長さが短い男性の場合は、ペニスが膣の入り口まで届かない場合があるのです。また届いたとしても先端しか挿入できないと、気持ち良さは感じられません。

ペニスが短い男性にとっては、しめ小股は不向きな体位と言えるでしょう。

奥まで挿入は出来ない

ペニスが長い男性であっても、太ももから膣までのスペースがある分、膣の奥まではぺニスを挿入は出来ません。しめ小股の体位では、よっぽどの長さがない限りはペニスはGスポットやポルチオ性感帯までは届かせることは出来ないのです。

自分のペニスの長さは人と比べてどれくらいなんだろう？と思った方は、日本人のペニスの平均サイズと、女性の理想のペニス・ちんこの形を参考にしてくださいね。

下付きの女性には不向き

女性側の体質によっても、不向きな場合があります。

しめ小股は上から挿入する体位なので、膣の入り口が肛門付近にある下付きまんこの女性にはしめ小股の体位は不向きです。真上から挿入する形になるため、まんこの位置と方向があわず挿入することは出来ません。

上付きの女性にとってはおすすめの体位ですが、下付きの場合は難しいので、人を選ぶ体位でもあるのです。

まとめ

しめ小股の締め付けはとっても気持ち良いのでやみつきになる男性も多いですが、向き・不向きもある体位なのであっている人にとってはおすすめの体位です♡

「彼女が上付きまんこだ！」「自分ならやれそう！」と思ったら、ぜひ試してみてくださいね！