ライトキス、ディープキスにスロートキス。キスと一言で言っても、種類はさまざま。
「キスが気持ち良すぎて、抵抗できない」「このまま押し倒されたい」
そんな風に思わせられる女性の感じるツボを抑えたキスが出来る男性はモテます。セックスする気がなくてもキスの仕方が上手い男性には、女性はそのまま身体を預けたくなってしまうもの。女性を虜にする上手なキスの仕方教えます。
目次
ムラっとさせる雰囲気を作る
気になる人に見つめられるとドキドキするのは、女性も同じ。無言でじっと見つめながら、だんだん距離が近づいていってキス。これが自然なキスの流れです。あまりに見すぎても「…何?なんか文句でもあるの?」と逆効果にもなりかねないし、かといって恥ずかしいからと相手を見なければ雰囲気は作れません。いかにしてエッチしたくなるような雰囲気を作り出すか。異性に慣れている人は雰囲気作りに長けています。キス寸前で寸止めしてみたり、言葉で誘惑しながらじらしたり。最初は恋愛対象外だったとしても、ムード作りが上手な男性は逆転勝ちできるチャンスがあるのです。
キスには強弱をつける
いきなり舌を使ってキスをするのは、ナンセンス。最初は軽く唇が触れ合うくらいのキスから始めましょう。それから少しずつ角度を変えて、甘噛みするような感覚でキスを続けてください。上唇や下唇を交互に甘噛みしたら、軽く唇を舌でなぞってみて、相手の唇が開いたらゆっくり舌を入れていきましょう。
単調なキスでは相手を感じさせることは出来ません。角度を変えたり、甘噛みの強さに強弱をつけたりするうちに、女性もだんだん気持ち良くなってきて「もっと触られたい」「このままやめないでほしい…」とセックスまでしたくなってくるもの。酔っ払ってされる激しいキスもいいのですが、お互いシラフの状態であれば最初は優しく、だんだん攻めるほうが、確実に女性を興奮させることができますよ。
キスのエロい音で聴覚を刺激
フェラの音や女性の思わず洩れる喘ぎ声に興奮する男性が多いように、女性も聴覚で感じるものです。特にキスの時の舌を絡めあう音に感じてしまう女性は多いです。ふんわりと耳を塞がれながらするディープキスはダイレクトにキスの音が聴こえるので、女性は確実に落ちます。普通のディープキスよりも格段に感じさせられるので、女性の充足感も高まります。エロい音で刺激すれば、女性のエロスイッチはオン状態。スイッチを入れたらそのまま攻め続けてあげましょう。
舌入れキスのやり方
キスをするときの舌の使い方の基本は、身体と舌の力を抜くこと。舌に力が入りすぎてしまうと、細かい動きが出来ず、動きが乱雑になってしまうのです。力を抜いた状態舌と舌を絡ませたら、相手の舌の裏側の付け根を舐めたり、歯茎を舐めたり、女性の感じるポイントを攻めていきます。相手に舌を出させて、強く吸い上げたり、甘噛みするのも女性が興奮するポイント。力を抜きながら舌と舌を絡ませつつ時々力を入れて吸い上げたり、頬を触りながら優しく舐めたり。ここでも強弱をつけましょう。ゆっくり時間をかけて、唇の気持ち良さを味わってください。
まとめ
「エッチの前にキスしない男なんかありえない!」と言う女性は多いくらい、キスはとっても重要なのです。キスを制する者はセックスも制します。エロい刺激的なキスをマスターして、お相手の女性を夢中にさせてあげてくださいね。
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